▼ 1946年〜1950年代▼ 1960年〜1970年代▼ 1980年〜1990年代▼ 2000年以降
▼ 1946年〜1950年代
| 1946年 | 創業者・前田磯友が個人事業として前田製作所を創立 |
|---|---|
| 1949年 | 鋼製ドラム缶の生産委託・販売の開始 |
| 1955年 | 個人事業から資本金50万円で株式会社前田製作所を設立 |
▼ 1960年代〜1970年代
| 1961年 | 近畿プリント工業株式会社を子会社化し、金属印刷事業を開始 |
|---|---|
| 1962年 | 山口県下松市に周南工場を新設し、西日本地区での容器供給基地として、各種鋼製容器の製造・販売を開始 |
| 1966年 | 千葉県市原市に千葉工場を新設し、日本初の鋼製製ペール(テーパー型)の生産を開始 |
| 1968年 | 鋼製ドラム缶再生事業のため大師容器工業株式会社を設立 |
| 1970年 | 潤滑油充填・荷造り事業を開始するためスワ・フイリング株式会社の設立 |
| 1972年 | 旧ソ連石油精製省に金属容器製造設備、潤滑油充填設備、金属印刷設備等のプラント輸出 |
| 1974年 | 千葉工場に全自動鋼製ペール生産ラインを増設 |
| 1975年 | 中国で初の日本工業技術展覧会に出展。その後中国国内5か所、7工場へプラント輸出 |
| 1977年 | 岩国太平容器株式会社を子会社化。西日本地区での鋼製ドラム缶再生事業を開始 |
| 1979年 | オランダ/バンリアー社(現グライフ社)の鋼製ドラム多重巻製造技術を取得し、主たるドラム缶メーカーに技術供与 |
▼ 1980年代〜1990年代
| 1987年 | 千葉工場に20L・18Lプラスチックペール量産製造設備・印刷ラインを新設し、製造・販売を開始 |
|---|---|
| 1987年 | オランダ/バンリアー社の製造技術によるプラスチックドラムの製造・販売開始 |
| 1989年 | 台湾に敦和容器股份有限公司を設立し、金属ペール、鋼製小型缶の製造・販売と受託充填を開始 |
| 1994年 | 五井製作所を子会社化 |
| 1995年 | 中国に廊坊津瑞印鉄廠を設立し、金属印刷を開始する |
| 1996年 | 米国/フーバー社のIBCsの販売総代理店となる |
| 1997年 | 中国に廊坊前田制桶有限公司を設立し、鋼製ペールや鋼製小型缶の製造・販売を開始 |
| 1999年 | 大師容器工業株式会社 工場閉鎖 |
▼ 2000年以降
| 2002年 | ISO 9001(2000)を新規認証取得(鋼製ペール工場) |
|---|---|
| 2003年 | 岩国太平容器 鋼製ドラム缶再生工場 操業停止 |
| 2004年 | 近畿プリント工業 金属印刷工場 操業停止 |
| 2005年 | 環境省広域認定取得。長柄・周南リサイクルセンター稼働 |
| 2007年 | ISO 14001(2004)を新規認証取得(千葉工場) |
| 2008年 | プラスチックドラムの製造・販売を中止 |
| 2009年 | 前田 洋、代表取締役に就任 |
| 2011年 | インドネシアにPT.MIWADA INDUSTRIALを設立 |
| 2016年 | スワ・フイリング株式会社を清算 |
| 2016年 | 足立 敏、代表取締役に就任 |
| 2017年 | 前田洋子、代表取締役に就任 |
| 2019年 | 近畿プリント工業株式会社の樹脂印刷事業を譲受 |
| 2020年 | 五井製作所を合併 中国:廊坊津瑞印鉄廠を清算 |
| 2021年 | 中国:廊坊前田制桶有限公司を譲渡 |
| 2025年 | インドネシア:PT.MIWADA INDUSTRIALを譲渡 |
