鋼製ペールは1914年、55ガロン(200リットル)缶を 小型化した用途の必要性から、アメリカのベネットインダストリー社によって鋼製の5ガロン(18リットル)ペール缶が製品化されました。

当社は、金属ペール缶とプラスチックペール缶、両方を製造する日本で唯一の容器メーカーです。それによりお客様の多様なニーズに合わせて最適な容器をご提案することが可能です。

日本で最初の金属製スタッカーペール缶の生産を開始した千葉工場の製造ラインは全自動方式の連続一貫ラインで、１分間に最大５０缶を製造し、製品の安定供給を実現しています。

当社のペール缶は、徹底した品質管理に基づき、缶の成形から、パッキン注入、検査および出荷まで一貫した自社生産および出荷を行なっております。